犬がシャンプーを嫌がる理由は?愛犬がお風呂好きになるための解決策をご紹介!

愛犬にシャンプーをするのは、健康のためにも必要不可欠なことであり、愛犬との間に愛情が深まる大切な時間です。
そんな中、犬がシャンプーを嫌がってしまい困っている飼い主さんも多いのではないでしょうか。
水や音、匂いなどの刺激など、犬にとってストレスになる要因はたくさんあります。

本記事では、犬のシャンプーを嫌がる原因と解決策についてご紹介します。

Your Petia所属 プロトリマー

Goichi Takemura

トリマー歴:25年| 店舗店長、商品バイヤー、総合管理職を経験。現在は、トリミングサロン部門の企画管理全般及びプロトリマーの育成、技術指導を中心に活躍中。トリミングの知識と、ペット関連商品の知識を活かして、ペットとオーナー様の幸せの為に少しでもお力添え出来るように、安心、安全をテーマに取組んでいます。

犬がシャンプーを嫌がる理由とは?

犬がシャンプーを嫌がる理由とは?

①水や音、匂いなどの刺激が嫌だから

犬がシャンプーを嫌がる理由の1つ目は、水や音、匂いなどの刺激が嫌だからです。
犬は、自然界に存在する水源を利用して自分自身を清潔に保ちますが、人工的に用意されたシャワーやバスタブ貯めた水に触れることは、彼らにとっては未知で不安な体験になります。
また、シャワーヘッドから吹き出た水の音、そしてシャンプーに含まれる人口香料の香りなど、犬にとっては不快な刺激となることがあります。

プロトリマーTakemuraさん

監修者のワンポイントアドバイス

また、子犬にシャンプーをする場合、シャワーやバスタブに入ること自体が初めての経験である場合が多く、初めての体験に不安を感じ、シャンプーに抵抗することもあります。
このような場合には、繰り返し、安全であることを伝えるように、犬に慣れさせることが必要です。
犬にシャワーの水をかける前に、おやつをあげたり、ゆっくりと時間をかけて慣れさせることで、犬にとってお風呂は怖くない場所なんだと覚えさせることが重要です。

②狭い場所で抑えつけられるのがストレスだから

犬がシャンプーを嫌がる理由の2つ目は、足場の悪い、狭い場所で抑えつけられることがストレスになるからです。
犬にとって、力で抑えつけられた状態は不安やストレスを引き起こします。
シャンプー中に動きを封じるために、力づくで抑えつけられることは、犬がパニック状態に陥り、暴れたり、噛んだりする原因になることがあります。

プロトリマーTakemuraさん

監修者のワンポイントアドバイス

犬がストレスを感じないようにシャンプー中に動き回る事を防ぐために、予めリード等で繋いだり、洗う場所を工夫してあげるのも大切です。
例えば、浴室に足が滑らないようにやわらかいバスマットを敷いたり、常にやさしい声を掛けながら接する事で、不安を取り除いてあげる様にする必要があります。

③トリミングや病院でのトラウマがあるから

犬がシャンプーを嫌がる理由の3つ目は、トリミングや病院でのトラウマがある場合が挙げられます。
犬がトリミングや病院で嫌な思いをした経験があると、その場所や状況に対して不安や恐怖心を抱くことがあります。
例えば、トリマーに抑えつけられたり、獣医師に注射を打たれたりするなどの経験をした犬は、そのような状況に置かれるとストレスを感じ、暴れたり、噛んだりすることがあります。

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監修者のワンポイントアドバイス

これらのトラウマを解消するためには、犬にとってストレスのない環境でシャンプーを行い、少しずつ犬に慣れさせることが必要です。また、トリミングや病院での経験をリセットするために、新しい環境でのトレーニングやポジティブな体験を積ませることも方法として必要になります。

犬のシャンプーを嫌がらせずにするためのコツ

犬のシャンプーを嫌がらせずにするためのコツ

①シャンプーの前に犬と遊んだり、ブラッシングをする

犬のシャンプーを嫌がらせずにするためのコツの1つ目は、シャンプーの前に犬と遊んだり、ブラッシングをする方法です。
犬は遊びやブラッシングなどの行為を通じて、飼い主とのコミュニケーションを楽しんでいます。
シャンプー前に犬と遊んだり、ブラッシングをすることで、犬はリラックスし、ストレスを感じずにシャンプーを受け入れることも有るでしょう。
また、ブラッシングをすることで、毛玉や汚れを取り除くことができ、シャンプーの効果を高めることができます。

②シャンプーのタイミングや場所を工夫する

犬のシャンプーを嫌がらせずにするためのコツの2つ目は、シャンプーのタイミングや場所を工夫することです。
犬が疲れている時や興奮している時、または食事の直後にシャンプーをすると、犬が不快感を感じることがあります。
シャンプーの前には、犬が食事を終えたあとは出来るだけ時間を空けて、運動をしたあとも同じく時間を置いてから行うようにしましょう。

プロトリマーTakemuraさん

監修者のワンポイントアドバイス

犬がシャンプーを受ける場所にも注意が必要です。
犬が過剰な刺激を受けたり、怖がるような場所でシャンプーをすると、犬が不安を感じることがあります。
屋外のスペースや浴室など、犬が慣れ親しんでいる場所でシャンプーを行い、安心できる環境を整えるようにしましょう。
また、シャンプー用品にも注意が必要で、犬の皮膚や被毛に合わせたものを選び、犬の体温を下げないような適切な温度のお湯を使うようにしましょう。湯気は犬にとって負担になる可能性が有りますので 浴室でシャンプーをする場合は、換気にも気を付けて下さい。

③犬に慣れている人が対応する

犬のシャンプーを嫌がらせずにするためのコツの3つ目は、犬に慣れている人が行うことです。
犬は新しい環境や人に対して不安や恐怖心を抱くことがありますが、自分に慣れている人が一緒にいると、その安心感から緊張を解きほぐすことができます。
また、慣れている人が一緒に入ることで、犬が暴れたりしないで協力してくれることが期待できます。

プロトリマーTakemuraさん

監修者のワンポイントアドバイス

犬が安心できる言葉をかけながら、できる限り短時間ですませ、終わったあとに愛犬が大好きなお菓子をあげたり、たくさん褒めてあげることで、お風呂が大好きな人とコミュニケーションがとれる楽しい場所であると愛犬に認識させていくことが出来るでしょう。

犬のストレスを軽減するシャンプーの選び方や方法は?

犬のストレスを軽減するシャンプーの選び方や方法は?

①犬に合ったシャンプーを選ぶ

犬のストレスを軽減するシャンプーの選び方の1つに、犬に合ったシャンプーを選ぶことが挙げられます。
犬の皮膚や被毛に合わせたシャンプーを選ぶことで、皮膚の刺激や被毛の乾燥を防ぐことができます。
 

シャンプーの適切な選び方をもっと詳しくしりたい>>

プロトリマーTakemuraさん

監修者のワンポイントアドバイス

犬の皮膚や被毛の状態に合わせて、保湿成分やアロマオイルが配合されたシャンプーを選ぶことで、犬のリラックス効果も期待できます。
また、シャンプーの匂いも犬のストレスに影響することがあります。犬が好む匂いを選ぶことで、犬がリラックスしやすくなるかもしれません。
シャンプーは、犬の種類や被毛の長さに合わせて選ぶことが大切です。

②低刺激やオーガニックシャンプーを使う

犬のストレスを軽減するシャンプーの選び方の1つに、オーガニックシャンプーを使うことが挙げられます。
オーガニックシャンプーは、化学薬品や合成香料、合成色素を使用せず、天然由来の成分を使用したシャンプーです。
犬の皮膚や被毛に優しく、刺激が少なく、また自然環境にも優しいのが特徴です。

プロトリマーTakemuraさん

監修者のワンポイントアドバイス


オーガニックシャンプーは、皮膚の敏感な犬や、アレルギーを持つ犬、またはトリマーの方など、犬のシャンプーに敏感な方にもおすすめです。
ただし、全てのオーガニックシャンプーが犬に合っているわけではないため、成分表を確認してから試すと良いでしょう。

③短時間で流せるシャンプーを選ぶ

犬のストレスを軽減するシャンプーの選び方のもう1つに、短時間で流せるシャンプーを選ぶことが挙げられます。
犬は水が苦手な場合があり、シャンプーの後の流し作業がストレスになることがあります。
そこで、短時間で流せるシャンプーを選ぶことで、流し作業の時間を短縮し、犬のストレスを軽減することができます。

プロトリマーTakemuraさん

監修者のワンポイントアドバイス


短時間で流せるシャンプーは、犬の皮膚に残留物が残りにくく、皮膚トラブルを防ぐこともできます。
ただし、シャンプーの種類によっては、短時間で流すことができないものもあるため、シャンプーの説明書の確認や、ペット用品専門店の店員、トリマー等の専門家に相談して情報を得るのも良いでしょう。

犬がシャンプーを嫌がる時の対処法

犬がシャンプーを嫌がる時の対処法

①犬に安心感を与える

犬がシャンプーを嫌がる時の対処法の1つに、犬に安心感を与えるという事があります。
シャンプーを行う前に、犬が安全で、安心できるスペースを作り、犬に安心感を与えることが大切です。
シャンプーの際には、犬と犬が信頼してる人間が一緒に入ることで、犬に対して安心感を与えることができます。
ただし、犬が怖がって逃げ出そうとする場合は、強制的に抑え込んだりしないように気をつけてください。

プロトリマーTakemuraさん

監修者のワンポイントアドバイス

少しづつシャンプーをおこなう場所に慣れさせて、シャンプーをする場所に数回出入りさせて、安心できるスペースだと認識できるようにトレーニングするようにして下さい。
犬にストレスを与えてしまうことの無いように配慮しましょう。

②慣れるまで何度も繰り返しシャンプーをする

犬がシャンプーを嫌がる時の対処法の1つに、慣れるまで何度も繰り返しシャンプーに慣れる為のトレーニングをすることが挙げられます。
犬がシャンプーをすることに慣れていない場合は、最初は怖がってしまうことがあります。
そこで、犬にとってシャンプーが怖くなくなるよう、定期的に、繰り返しシャンプーをして、トレーニングすることです。
しかし、犬に無理強いをするような行為は禁物です。
犬が嫌がっている様子が見られた場合は、一旦シャンプーを中断し、犬が落ち着くまで時間を置くことも必要です。

プロトリマーTakemuraさん

監修者のワンポイントアドバイス

シャンプー中は、犬がストレスを感じないよう、優しく声をかけたり、リラックスする音楽を流したりすると良いでしょう。犬が少しずつシャンプーに慣れていくことで、次第にストレスが減っていきます。トレーニングする時に、何を嫌がっているのか、様子を見ながら対処していくことが肝心です。

犬に合わせたシャンプーの使い方とシャワーの注意点

犬に合わせたシャンプーの使い方とシャワーの注意点

①水圧や温度に注意する

犬に合わせたシャンプーを選んだら、次は使い方や注意点について考えましょう。
まずは、水圧や温度に注意することが重要です。
犬の体温は人間よりも皮膚が薄く敏感です。そのため、熱いお湯を使ってしまうと犬にとって負担になります。
また、強い水圧で水をかけると、犬にストレスを与えてしまうことがありますので、シャワーヘッド上手に使って、吹き出し口に手を当てたり、水量を調節し、水を柔らかく流すようにすると良いでしょう。

プロトリマーTakemuraさん

監修者のワンポイントアドバイス

シャンプーの使い方も、犬に合わせた方法があります。
まずは、犬が落ち着くような雰囲気を作り、犬がストレスを感じないように注意深くシャンプーを行いましょう。
犬の毛並みによっては、シャンプーの量や洗い方を変える必要があります。
そのため、事前に獣医師やトリマーに相談して、犬に合ったシャンプーの使い方を学びましょう。
犬に合わせたシャンプーの使い方や注意点を守ることで、犬が快適にシャンプーを受けられるようになります。

②シャンプーの泡立ち具合に気を付ける

犬に合わせたシャンプーを使う際に注意すべき点の一つが、泡立ち具合です。
犬は人間と異なり、被毛があるため、被毛をお湯で馴染ませてから、シャンプーするようにしましょう。
被毛の中までシャンプーの泡、洗浄成分が行き届かず、汚れや匂いが残ってしう原因になります。
シャンプー剤は、お湯と混ぜて、しっかりと泡立たせる事で、より洗浄効果を発揮します。

プロトリマーTakemuraさん

監修者のワンポイントアドバイス

原液のままだと、濯ぎ残しの原因になったり、必要以上の洗浄成分が目や、口に入ってしまう事もありますので、注意が必要です。
適度のお湯で希釈して、十分な腰のある泡で洗浄する事をお勧めします。
また、シャンプーをする前に、被毛のほこりや汚れをブラッシングで落とすことを忘れずに行ないましょう。より効果的にシャンプーによる洗浄ができます。

③目や耳に入らないように注意する

犬に合わせたシャンプーを使う際に注意すべき点のもう一つが、目や耳にシャンプーが出来るだけ入らないようにすることです。
犬の目や耳は非常に敏感で、シャンプーが入ると、シャンプーによっては、痛みや炎症を引き起こすことがあります。
シャンプー中に、目に入ってしまった場合は、慌てずに、カランや、容器のキレイな水等、 手で水をすくいながら、やわらかい流水で流す様にしましょう。また、耳に入ってしまった場合も同様に、やわらかい流水で流すようにして下さい。
耳の水が入っても、ブルブルをして際に、殆どの水分は出て行きますので、心配はありません。
シャンプーの方法がうまく出来ずに、犬に過度のストレスを与えてしまう場合は、無理をせずに、専門家の指導を受けることが必要です。
 

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プロトリマーTakemuraさん

監修者のワンポイントアドバイス

但し、目や耳に傷や疾患がある場合は、無理にシャンプーは行なわずに、しっかりとブラッシングをして、蒸しタオルや、ペット用のシャンプータオルなどで汚れを拭き取ったり、四肢先や、お尻周りなど、部分的にシャンプーを行なっても良いでしょう。
異常がある場合は、事前に獣医師に相談する事をお勧めします。
シャンプーをする際には、犬が動き回らないように制御する事も必要です。
強く押さえつけるのではなく、動き回れないようにスペースを狭くして動きを制御するように、浴室の端の方に寄せたりするのも一つの方法です。
飛び上がったり、起ち上ったりする場合は、犬の肩甲骨の辺り(キ甲)を、上に来られない程度の力で抑えるようにします。ブルブルを止めたいときも、同様の方法で試して見て下さい。殆どの場合、動きを静止する事が出来るでしょう。
ただし、シャンプーの方法がうまく出来ずに、犬に過度のストレスを与えてしまう場合は、無理をせずに、専門家の指導を受けることが必要です。

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