【犬の臭いが気になる】原因10選とトリマーに聞いた対策方法をご紹介!

可愛いワンちゃん…で臭うのが少しストレスと感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
本日は、犬の匂いが気になる飼い主さん必見!匂いの原因と、トリマーさんに聞いた犬のにおいの対策について併せてご紹介いたします。

Your Petia所属 プロトリマー

Goichi Takemura

トリマー歴:25年| 店舗店長、商品バイヤー、総合管理職を経験。現在は、トリミングサロン部門の企画管理全般及びプロトリマーの育成、技術指導を中心に活躍中。トリミングの知識と、ペット関連商品の知識を活かして、ペットとオーナー様の幸せの為に少しでもお力添え出来るように、安心、安全をテーマに取組んでいます。

犬の匂いが気になる原因10選とその対処方法とは?

犬の臭いの原因はさまざまです。
代表的なものと対処方法を10選ご紹介いたします。

原因1:皮膚の問題

 原因1:皮膚の問題

犬のニオイが発生する原因として、皮脂汚れなどが影響していることがあります。
犬の皮膚には油脂が分泌されており、この油脂が雑菌の繁殖を招き匂いの原因になります。
また、犬種や、被毛の色、体質によってもニオイに違いがあります。
その他にも、アレルギーや皮膚疾患などもニオイの原因になりますので、皮膚疾患が問題の場合は、獣医師に相談してみる事をおすすめします。

【対処法】

①犬のシャンプーを定期的に行う

犬のシャンプーをすることで、皮膚に付着した汚れや雑菌を洗い流すことができます。ただし、過剰なシャンプーは逆効果になることがあるので、適度な頻度で行いましょう。

②皮膚の健康を維持するために適切な食事を与える

栄養バランスの良い食事を与えることで、犬の皮膚の健康を保ち、ニオイを防ぐことができます。

③湿気の多い場所で過ごさせない

湿気の多い場所では雑菌の繁殖がしやすくなるため、犬が長時間過ごす場所は十分な換気を心がけましょう。

④皮膚疾患やアレルギーの症状が見られた場合は、獣医師に相談する

犬の皮膚疾患やアレルギーは自己判断でのケアが難しいため、獣医師に相談することが大切です。獣医師が適切な処置をしてくれることで、犬の皮膚の健康を回復し、ニオイの解消につながりやすくなります。

原因2:耳の問題

 原因2:耳の問題

犬のニオイが発生する原因として、耳が原因の場合があります。
犬の耳には耳垢(じこう)と呼ばれる汚れがたまりやすく、耳垢が原因で雑菌が繁殖し、ニオイの原因になることがあります。
耳の中で炎症が起きている可能性があるので、耳垢が多く、しょっちゅう頭をブルブルしていたり、搔き壊していたり、耳の内側が赤く、腫れていたりしたら、出来るだけ早めに獣医師に相談してみましょう!

【対処法】

①定期的な耳掃除を行う

犬の耳の中を定期的に掃除することで、耳垢や汚れを取り除き、繁殖した雑菌を抑えることができます。
ただし、掃除の際に耳の中を傷つけたり、耳垢を奥に詰め込んでしまうと症状が悪化する場合があるので、正しい方法で耳そうじが出来るようにしましょう。。

②耳の中が湿っている場合は乾かす

犬の耳の中が湿っている場合は雑菌が繁殖しやすくなるため、乾かすことが重要です。
耳の中を柔らかいタオルで優しく拭き取ったり、通気性が良くなるように工夫してあげる事が大事です。
特に、垂れ耳の犬の場合、耳孔の通気性が悪くなりますので、まめにお手入れをする事をお勧めします。

③症状がひどい場合は獣医師に相談する

犬の耳の炎症や感染症は自己判断でのケアが難しいため、獣医師に相談することが大切です。
獣医師が適切な処置、アドバイスをしてくれることで、犬の耳の健康を回復し、ニオイの解消にもつながりやすくなります。

原因3:歯や口問題

 原因3:歯や口の問題

犬の歯や歯茎には歯石(しせき)や歯周病が原因でニオイが発生することがあります。
歯周病は人間の生活習慣病ですが、実は犬も歯周病にかかりやすく、悩んでいる飼い主さんも多くいます。
人間は歯垢から歯石になるまで約28日と言われていますが、犬の場合は、約3日間で歯石になるといわれています。
唾液Phが高い(アルカリ性)の為、石灰化がおこり易いんです。
歯石が出来ると、食べかすやが溜まりやすくなったり、歯肉炎を起こしたりしますので、雑菌が口腔内で繁殖しやすくなり、嫌なニオイの原因になります。
 

愛犬の歯磨きの方法や適切な頻度は?>>

【対処法】

①歯磨きを定期的に行う

歯磨きは犬の歯や歯茎を健康的に保つために必要なケアです。
犬用の歯ブラシと歯磨きジェル等を用意し、定期的に歯磨きを行うことで歯垢や汚れを取り除き、口臭を軽減することができます。
また、犬用のデンタルチューなどを与えることで、歯磨きを補助することもできます。歯磨きは2日に一回を目安に行い、習慣化する事が大事です。

②口腔ケアを行う

歯磨き以外にも、口腔ケアを行うことで口臭を軽減することができます。
口臭対策のスプレーやジェルを利用することで、口の中の雑菌を抑えることができます。
また、水を飲むための容器や食事用の容器を定期的に洗浄することで、口臭の原因を未然に取り除くこともできます。

③獣医師に相談する

歯石や歯周病は、高齢になると、治療が難しくなりますので、若年から口腔内の健康ケアは意識を高く持ちたいところです。
歯石や歯周病が進行している場合は、自己判断でのケアが難しいため、獣医師に相談することが必要です。
獣医師が適切な処置をしてくれることで、犬の口臭や、口腔内の健康を改善することができます。
 

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原因4:食事の問題

原因4:食事の問題

犬が健康的な食事を摂っていない場合、消化不良や口臭の原因になることがあります。
また、犬に与えるフードによっては、口臭や体臭の原因になる成分が含まれている場合があります。

【対処法】

①健康的な食事を摂るようにする

犬が健康的な食事を摂ることは、口臭や体臭を軽減するために重要なことの一つです。
フードの専門家や、獣医師に相談して、適切な栄養バランスを保った食事を与えるように心がけましょう。
また、過剰な食事制限や不適切なダイエットは、犬の健康に悪影響を与えるため、注意が必要です。
犬種、体長、体高、体重、運動量などを加味して、適切な栄養とカロリーが 摂取できるようにして下さい。

②フードの選択に注意する

犬に与えるフードが、口臭や体臭の原因となる場合があります。
フードを選ぶ際には、成分表を確認して、油脂や、たんぱく質等の原料を確認して、消化吸収の良い、バランスの取れた食餌を選び、口臭や体臭を引き起こす原因が少ないものを見極める事が重要です。
また、科学的な添加物が少なく、天然素材を多く含むフードは、比較的に栄養のバランスも良く、健康維持に最適です。
健康を維持する事で、口臭や体臭を軽減することもできます。

③定期的な健康診断を受ける

犬の健康状態によっては、特定の食事制限が必要になる場合があります。
獣医師による定期的な健康診断を受けることで、犬の健康状態を把握し、適切な食餌の提供が行えるようにアドバイスをもらうことも大切です。
また、習慣的ななデンタルケアや、規則正しい食事などにより、健康を維持する事でも、口臭や体臭の改善につながります。
 

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原因5:ストレスの問題

原因5:ストレスの問題

犬はストレスを感じると、それが身体的な問題や行動の変化につながることが多くあります。
継続的にストレスを感じる事で、食欲不振になり、消化不良が起こることもあり、皮膚の状態が悪化し、ニオイが発生することもあります。
さらに、ストレスは免疫力を下げるため、体臭が強くなることも考えられます。

【対処法】

①十分な運動を行う

犬には適切な運動が必要です。
散歩や走り回ることでストレスを発散できます。
散歩の際も犬とコミュニケーションをとりながら歩く事で、安心感を与えてあげるようにしましょう。

②適切な環境を整える

犬にとって快適な環境を整えることが大切です。
犬がストレスを感じる原因を取り除いたり、居心地の良い場所を用意したりすることが必要です。

③適度な社会化を行う

犬は社交的な生き物であり、他の犬や人との交流が必要です。
適度な社会化を行うことで、ストレスを減らすことができます。

④安定した生活を送る

犬は安定した生活を送ることで安心感を得ます。
食事や運動、睡眠のリズムを整えることで、犬のストレスを軽減することができます。

原因6:環境の問題

原因6:環境の問題

犬が住む環境によっては、ニオイが発生することがあります。
例えば、犬のトイレの場所や、犬が寝る場所が不衛生だったり、通気性が悪かったりする場合には、ニオイがたまりやすくなります。犬は自分で掃除することができません。
生活する環境を整えてあげる事により、犬の健康と環境を守ってあげましょう。

【対処法】

①犬のトイレの掃除を定期的に行う

犬のトイレは、定期的に掃除をすることでニオイを防ぐことができます。
トイレシートを使う場合には、シートの取り換えも忘れずに行いましょう。
状況に合わせて、尿の量に合わせて、ペットシーツの大きさや、吸収量を考えて選ぶ事も大切です。

②犬の寝る環境を整える

犬が寝る場所は、通気性がよく、清潔に保つことが大切です。
定期的に布団カバーやマットを洗濯することで、ニオイを軽減することができます。

③空気の入れ替え

犬が住む部屋やスペースの換気をしっかり行い、新鮮な空気を入れるようにしましょう。
また、空気清浄機を使うことも有効です。

原因7:運動不足や過剰な運動の問題

原因7:運動不足や過剰な運動の問題

犬の運動不足は、代謝が低下し皮膚や毛皮の健康状態が悪化することがあります。
一方、過剰な運動は体臭を強めることがあります。

【対処法】

①適度な運動を行う

犬には適度な運動が必要です。
散歩や遊びなどで十分な運動を行うことで、代謝を促進し、皮膚や毛皮の健康を維持することができます。

②暑い時期は避暑を心がける

夏場は暑さによる熱中症の危険があるため、過剰な運動は避けましょう。
散歩の時間帯を夕方や早朝にずらす、涼しい場所で遊ばせるなどの工夫をすることが重要です。

③健康状態をチェックする

犬の健康状態を定期的にチェックし、適切な運動量を確保するようにしましょう。
高齢犬や病気の犬は、運動制限が必要な場合があります。
体力が低下している場合は、室内での適切なケアに留めましょう。
運動前後には、適切な水分補給やクールダウンを行うことが大切です。
運動後には、埃や、汚れが付着しますので、タオルなどで拭き取ったり、ブラッシングしてケアしましょう。
適度なシャンプーを行うことも重要です。
 

シャンプーの頻度ややり方をご紹介!>>

原因8:年齢や健康状態の問題


原因8:年齢や健康状態の問題

年齢や健康状態によっては、犬の身体から異臭が発生することがあります。
老化に伴い歯周病が進行し、口臭が強くなることや、腎臓や肝臓の病気によって体内の毒素が蓄積され、口臭や体臭が強くなることがあります。
また、皮膚疾患や腫瘍の発生もニオイの原因になります。

【対処法】

①定期的な健康チェックを受ける

年齢や健康状態による異臭の原因を特定するために、定期的に獣医師に健康チェックを受けることが重要です。
獣医師が適切な治療を行うことで、ニオイの解消や予防につながる場合がございます。

②適切な食事を与える

健康的な食事は、犬の身体の健康維持に重要です。
特に、老化によって歯周病が進行する場合は、柔らかく消化しやすい食事を与えることで口臭、体臭を軽減することができます。

③適度な運動を促す

運動不足は健康上の問題につながることがあります。
犬に適度な運動を促すことで、健康的な身体を維持し、体臭を軽減することができます。
そして、運動をした後は、適切なケアを行う様にしましょう。
皮膚疾患や腫瘍がニオイの原因の場合は、獣医師の指示に従って、適切な治療や手入れを行いましょう。

原因9:犬種の問題


原因9:犬種の問題

犬の犬種によっては、口や皮膚から特有のニオイを発する場合があります。
例えば、ブルドッグやシャーペイなどは皮膚のしわの中には、汚れや、皮脂、雑菌がたまりやすく、それがニオイの原因となることがあります。
また、パグやシーズーなどの短頭種で、口や鼻が短く、呼吸が不得意な犬種で、口での呼吸が多く、よだれが多い場合や、目頭付近の涙が恒常的に多い場合は、口臭や体臭が強くなりやすい傾向があります。

【対処法】

①適切なトリミングやブラッシングを行う

皮膚がしわくちゃになりやすい品種の場合は、トリミングやブラッシングを適切に行い、皮膚の汚れや雑菌を取り除きましょう。

②適切な食事を与える

犬種によって適した食事が異なります。
獣医師やペットフードの専門家に相談し、適切な食事を与えることで、健康を維持し、体臭や口臭を改善することができます。

③定期的な健康チェックを受ける

年齢や健康状態によっては、特定の臭いを発することがあります。
定期的な健康チェックを受けることで、健康状態の異常を早期に発見し、適切な対処を行うことができます。

原因10:犬種の問題


原因10:トリミングやケア不足の問題

犬の被毛や、皮膚が汚れたまま放置すると、雑菌の繁殖を招き、ニオイの原因になることがあります。
また、耳や目、歯などのケアも行われていない場合、それらが原因で口臭や耳のニオイが発生することもあります。

【対処法】

①定期的なトリミングやグルーミングを行う

犬の被毛や皮膚の汚れを放置しないために、定期的なトリミングやグルーミングを行いましょう。
特に長毛種の場合は、毛玉ができたり汚れがたまりやすいため、こまめなお手入れが必要です。

②耳や目、歯のケアも行う

犬の耳や目、歯なども適切にケアすることで、口臭や耳のニオイを防ぐことができます。
定期的にチェックし、必要に応じて清潔に保てるようにケアしましょう。
 

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③適切なシャンプーを選ぶ

犬用のシャンプーは種類が豊富ですが、犬の皮膚に合ったものを選ぶことが大切です。
また、過剰なシャンプーも逆効果になるため、適度な頻度で行うようにしましょう。
 

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④獣医師やトリマーに相談する

犬のトリミングやケアについて、自分でできない場合や不安がある場合は、獣医師や、トリマーに相談しましょう。
獣医師や、トリマーが適切なアドバイスをしてくれることで、犬の健康維持とニオイの解消につながります。

原因10:犬種の問題


トリマーが教える犬の匂い対策テクニック

1,しっかりとブラッシングする

毛玉や抜け毛が放置されると、皮膚の表面に付着した汚れや雑菌が増殖することに繋がります。
犬種や毛質に応じたブラッシングをして、汚れや埃、毛玉や抜け毛を取り除き、良好な状態を維持するようにしましょう。

2,適切なシャンプーを選ぶ

犬の肌質や毛質に合わせたシャンプーを使用することで、皮膚、被毛に付着した汚れや雑菌を取り除き、ニオイの原因を防ぎましょう。

3,トリミングを定期的に行う

被毛の長い犬種は、被毛が長くなると汚れや雑菌が付着しやすくなります。
定期的にトリミングを行い、毛の長さを調整することで、犬が快適に、過しやすい状態を維持し、清潔を保ちます。

4,食餌に注意する

犬の食餌は、健康状態やニオイにも影響を与えます。
栄養バランスの良い食事を与え、健康な身体作りにより、体調を維持しましょう。
これらの対策を行うことで、犬のニオイを改善することができます。
しかし、犬のニオイが強く気になる場合は、健康状態や環境、お手入れの方法などの要因が考えられます。
獣医師や、トリマー等、専門家の意見を聴いてみましょう。

まとめ

犬のニオイが気になる場合、原因を正しく把握し、適切なケアを行うことが重要です。
皮膚の問題、口臭、歯周病、食事、ストレス、環境、運動不足や過剰な運動、年齢や健康状態、犬種、トリミングやケアの不足など、様々な原因があります。
定期的なシャンプーや歯磨き、適切な食事や運動、ストレス解消や適切な環境作り、健康状態の定期的なチェックなど、犬の健康とニオイの解消につながる習慣的なケアを行いましょう。
また、獣医師や、各分野専門家の助言や指示に従い、必要な処置を受けることも大切です。
犬との快適な人生(犬生)を実現するために、犬の健康と幸せを考えた習慣的なケアを行いましょう。

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